コントロールテクノロジー人材採用グループです。当社は、RESERVAという予約システムを開発・展開しており、各部門でさまざまな社員が活躍しています。
現在、さらなる事業拡大に向けて採用活動を強化中です。そこで当社についてより詳しく知っていただくために、今回は広報採用部門の菊池さんに、仕事の魅力について語っていただきました。
コントロールテクノロジーに入社したきっかけを教えてください。
2019年にベトナム現地法人の立ち上げで入社をしました。主に現地法人の経営管理、人材採用、組織監理、事業企画などを経験し、2022年より広報採用部門の管理を担っています。
現在、広報採用部門ではどのような仕事をしていますか?
部門名のとおり、「採用活動」をメインとします。求人作成から面接調整、面接実施までを担当しています。対象は社内の全部門、私自身は技術職の経歴はありませんが、エンジニアやデザイナーの方の面接も行います。RESERVA予約システムは国内最大級の予約システムとして知名度が高いのですが、その内部、つまり自社開発会社として「コントロールテクノロジー」の名はまだまだ知られていないので、求人市場にインパクトを残し、ネームバリューを高めるために日々奔走しています。
前職では従業員10万人の大企業で人事部の新卒採用業務を手伝うリクルーターを経験したことがあり、また人材紹介業の経験から、面談や面接練習をする機会も多かったため、こうしたノウハウを存分に発揮したいと考えています。
広報採用部門で大切にしていることは何ですか?
採用は「一期一会」という代表の言葉を大切に、1件1件の求人、一人一人のご応募に魂を込めています。私自身は転職を2回経験しており、そのたびにいいご縁に恵まれたと振り返ります。同じような経験を多くの人にしてもらえるように、「未来の同僚」となる応募者の方の可能性を探り、いわば役員の視点で「未来の組織」を描くのが私の役目だと思っています。
採用活動は企業にとっても、候補者にとっても、「ご縁とタイミング」が大切になりますが、当社の採用活動はスピーディーに、そして真摯に対応できることを意識しています。
菊池さんの今後の目標を教えてください。
企業の組織人事に関わることは初めての経験ですが、採用活動を通して最善の組織づくりを目指したいです。それは新入社員の方にとっても、受け入れる社員メンバーにとってもミスマッチのない環境となることが、事業拡大、企業の成長につながると考えています。
過去にマーケティング部門で15名の部下を抱えたことがありますが、一人一人のポテンシャルに着目し、それぞれが輝ける、働くやりがいを持ってもらう環境づくりを大切にしていました。今も連絡を取り合う後輩が多く、手前みそながらいい関係構築ができていると思っています。どんなに社員数が増えてもこのポリシーは大切にしたいです。
最後にこの記事を見ている読者の方にひとことお願いします。
コントロールテクノロジーは、若手が活躍できる環境です。風通しがよく、意見もしやすいですし、その意見がどうやったら通るのか周りの人が支えてくれる環境にもあります。海外法人代表を経験した身として、当社はグローバルな視野があることは強調したいですし、新卒採用においては、大手企業にも負けないような研修制度をもっと多く作っていきたいと考えてます。
一期一会で知り合えた、一緒に働く人に、少しでも「一緒に働けて良かった」と思ってもらえる組織、そして人物でありたいと考えています。